理念・基本方針

カトリック精神を基盤に、
あたたかで質の高い医療と
看護を目指しています。

理念

キリストの生き方に基づいた
惜しみない人間愛

基本方針

良質であたたかい医療

常に医療技術の研鑚に務め、私たちの持てる力を最大限に発揮し、病める人、弱い人への思いやりの心を持って、患者様本位の医療を目指します。

信頼される安全な医療

医療安全確保のため、不断の見直しを怠らず、皆様が安心して当院を利用いただけるように心がけております。

地域に根ざした医療

救急医療の充実、他医療機関との緊密な連携をはかり、地域社会の皆様へ、充実した医療を提供するのみならず、保健、福祉サービスの提供にも努めます。

役割・機能

役割・機能図

  • 地域に根ざした医療
  • 地域の診療所との提携
  • 地域の福祉施設等との連携
  • 在宅医療
  • 救急の受入

患者様権利憲章

良質で公平な医療を受ける権利
どなたも、社会的身分、人種、信条、宗教等を問わず、どのような病気の場合でも、必要に応じて、良質な医療を公平に受ける権利があります。
尊厳と身体的安全が保障される権利
どなたも、常に人間としての尊厳と患者様の安全に配慮した最善の医療を受ける権利があります。
情報を得る権利
どなたも、病気、検査、治療、予後等について、わかりやすい言葉などで、納得できるまで、十分な説明を受ける権利があります。
また説明を受けたあとに、他の医師の意見(セカンド・オピニオン)を聞く権利があります。
自分のカルテに記載された自己の健康状態について、十分な情報を得る権利を有し、自分の診療記録の開示を求める権利があります。
選択の自由を有する権利
どなたも、いかなる診断手段、治療であれ、それを承諾あるいは拒否することができ、自らの意思で治療方針を選択できる権利があります。
また治療方針を無視した場合でも不利益をこうむることなく医療を受ける権利があります。
プライバシーが守られる権利
どなたも、医療上得られた個人の情報やプライバシーについて守られる権利があります。
苦情を申し立てる権利
どなたも、現在受けている治療や医療サービスに関して苦情を申し立てる権利があります。